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お前は、ただのかかしか?!と試合中にマークやライン統率など指示が出来ない高1GKが、DF陣との連携を取れるようになって、失点数を減らし、チームを勝利に導き、選手、コーチから信頼され、先輩を差し置き、不動のレギュラーを勝ち取る方法

優秀なGKになるための条件とは?①

サッカー一筋人間

ゆうだいです!!

 

 

 

今回タイトル通り

優秀なGKの条件について話していきます!

 

 

 

読んでいる皆さんは

こういった選手を目標にしている!!

先輩より上手くなりたい!!

など、そういった目標を持っていますか?

 

 

 

現役自体の私は、

ワールドカップの影響で

マヌエルノイアー選手みたいなGKになりたい

と目標に頑張っていました!!

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こういった目標を持つことは

サッカーが上手くなるための

モチベーションの要因としてなります!

 

 

つまり、

優秀なGKについて知ることは、

どういうGKが上手いのか知ることが出来ます!

 

 

 

知ることができたら、

それが上達するための目標として

立てやすくなります!

 

 

 

もしこの記事を読んで理想のGK像が見つかったら、

サッカーノートに書いてみたりするのも

良いと思います!!

 

 

 

皆さんそれぞれ

こういったGKが上手い!!

こういうGKになりたい!!

と考えていると思います。

 

 

 

今回優秀なGKの条件を考える事において

元日本代表GK 本並 健治氏

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の話を元に考えていこうと思います。

 

 

 

まず優秀なGKの条件として一番大事なのは、

場面ごとの対処の速さ

と言っています。

 

 

 

確かに、シュートが来たときに

キャッチするのか、パンチングするのか。

センタリングに対して出るか、出ないか

 

 

 

など判断を間違えてしまうと、ミスをしてしまい

失点してゲームが決まってしまう。

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確かに、そうです。

 

 

 

GKというのは11人いる中の

唯一無二な存在だと思っていて

サッカーの勝敗は得点、失点数が最大の要素です。

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だからこそGKは、失点をできるだけ減らして

相手に得点させないという場面で

大事になってくるポジションです。

 

 

 

なので失点を防ぐために

場面ごとの対処の速いGKは

優秀なGKの条件として大事になってくるでしょう。

 

 

 

また

「正面でキャッチできるGKは凄いGK」

と本並氏が、言っています。

 

 

 

どういうことだ?

 

 

 

と思った人がいると思うので、説明すると

本来はボールとコースを結んだ直線上に

ポジションを取ります。

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もしDFがシュートコース内にいた場合、

例えば、上記画像の真ん中より左側に

DFが居たらコースがその分狭まるので、

右側にシュートが飛んでくると予測できるので

よって、ポジショニングは中心よりやや右側となります。

 

 

 

つまりコース内にDFがいるなら

その分のコースが狭まるので

ポジションを変え、より正面で取りやすくする

ということです。

 

 

 

ギリギリでキャッチしたことで

味方に「危なかった」と思われます。

安心感が欠ける ということです。

 

 

 

逆に正面でキャッチ出来たら

味方に安心感を与えることが出来ますし

相手にも、このGKまだ余裕があるな…。

という、プレッシャーを与える

ことが出来るということです!

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GKは失点をさせないためのポジションで

味方に安心感を与えることで

不安材料を無くし、攻めきれるようにさせる。

 

 

 

これが私が思った理想のGK像です!

読んだ人それぞれ思ったこと、

感じたことは違うと思います。

 

 

 

それぞれ思ったことをサッカーノートに書いて、

目標にして練習に取り組んでみてください!

 

 

 

まだまだ続きがあるので

次のブログも読んでくださると

ありがたいです!

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!