yyyudai.soccer

お前は、ただのかかしか?!と試合中にマークやライン統率など指示が出来ない高1GKが、DF陣との連携を取れるようになって、失点数を減らし、チームを勝利に導き、選手、コーチから信頼され、先輩を差し置き、不動のレギュラーを勝ち取る方法

GKコーチングはこれを意識して話せば良いGKになれる!

 

サッカー一筋人間

ゆうだいです!

 

 

 

今回は

GKのコーチングについて話していきます。

 

 

 

まずGKは99%コーチングが仕事だと認識してください!

 

 

 

コーチングしないと、田んぼとかにある

かかしとあまり変わりません。

f:id:yyyudai:20191012141108j:image

 

 

 

それぐらい

コーチングが大事だと認識してください!!

 

 

 

でも実際

試合中に何話せばいいの?

って悩んでる人がいると思います。

f:id:yyyudai:20191012141612j:image

 

 

 

では試合中こういうコーチングをする

ポイントについて話していきます!

 

 

 

僕が意識していたコーチングというのが、

「シュートを打たせない」

という意識の元、コーチングをしてました!

 

 

 

具体的に話していくと

シュートを打たせないために、

 

 

 

・DFの連携

マークの確認、ライン統率、シュートコースの限定 etc…

主に「〇番マーク付け」

「〇〇、ライン揃えろ」

「〇〇、右(左)切れ」

「クリアしろ!」

f:id:yyyudai:20191012143513j:image

 

 

 

など、シュートを打たせないためには

こういった指示をすることが

DFとの連携を取るためのコーチングです!

 

 

 

・OFとの連携

「攻撃こそ最大の防御」という言葉があるように

相手にボールを触れさせなければ

相手は何も出来ずに

自分たちのやりたいサッカーが出来ます!

 

 

 

つまり

出来るだけ自分たちがボール保持していれば、

相手から攻められることは無いし、自分たちは攻めるのことが出来るからです!

 

 

 

そのためのコーチングとして、

「ディフェンス来てるぞ!」

「〇〇、空いているぞ!(フリーだぞ!)」

「逆サイド空いてるぞ!」

 

 

 

など、こういったコーチングが出来れば

その瞬間に味方の選択肢が増えて

相手にボールを奪われない確率が増えるからです!

 

 

 

・チームの鼓舞

試合において、

得点した時には盛り上げたり

ミスした時には「ドンマイ!!」

時には、怒ったりすること

失点した時には「1点取り返そう!!」

そう言ったコーチングをするのもGKの役割です。

f:id:yyyudai:20191012145326j:image

 

 

 

という感じにコーチングをしていけば

チームが勝つ確率が増えて、

チームから信頼されるGKになります!!

 

 

 

ぜひ信頼されるGKとなり

勝利に貢献できるGKになってください!!

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!