yyyudai.soccer

お前は、ただのかかしか?!と試合中にマークやライン統率など指示が出来ない高1GKが、DF陣との連携を取れるようになって、失点数を減らし、チームを勝利に導き、選手、コーチから信頼され、先輩を差し置き、不動のレギュラーを勝ち取る方法

壁の作り方のセオリーを理解すれば、フリーキックなんて怖くない!!

サッカー一筋人間

ゆうだいです!!

 

 

味方にこんな事よく言われませんか?

 

 

 

「壁何枚いるの??」

 

 

 

「誰が壁入るの??」 

 

 

 

フリーキックの時によく言われますよね?

その時に、

 

 

 

「どうしよう…。」

 

 

 

と、焦っていました。

f:id:yyyudai:20191227162051j:image

 

 

 

それは、昔の私の状態でした

 

 

 

当時の私は、そんなこと全く知識がなく

指示だそうにも十分に出せなく、

壁の枚数が足りなかったり

変な位置に設置したりして

 

 

 

その結果、

準備不足のまま笛がなってしまい、

失点してしまって、

試合後、コーチ、味方から

 

 

 

「壁の作り方ぐらい知っとけよ」

 

 

 

と、たくさん怒られた。

f:id:yyyudai:20191227163406j:image

 

 

 

皆さんもこんな経験ありませんか?

 

 

 

例え、無かったとしても

ちゃんと壁の作り方のセオリーに沿って

壁を作っていますか?

 

 

 

壁の作り方が分からない人、

壁の作り方のセオリーに

不安がある人は

 

 

 

そのまま

読んでいってください!!

 

 

 

では、壁の作り方について

教えていきますね!

f:id:yyyudai:20191227164355j:image

 

 

 

まず、最初に話すのは、

壁のセオリーではなく、

試合前に必ずやって欲しいこととして、

 

 

 

壁に付く人を試合前に

必ず決めておいてください!

 

 

 

決めておかないと、

試合が止まっている短い時間の中

時間が足りなくなってしまい、

準備不足になってしまうからです。

 

 

 

では、

壁のセオリーについて話していきますね!

 

 

 

最初に、

壁を作る時は

アサイドから身長が高い順に

並べてください!

 

 

 

f:id:yyyudai:20191227165023j:image

キッカーが左サイドから蹴る場合

画像で表すと、

左側から身長が高い順に作っていきます。

反対サイドも同じように作っていきます。

 

 

 

その意味として、

左利きの人は   右利きの人は

を基本的に狙っていきます。

f:id:yyyudai:20191227170018j:image

 

 

 

仮に、この画像でメッシ選手の

キック位置が左側に寄っていた場合

を狙うのでニアサイドに

身長高い人を置けば、

壁に当たる確率が高くなるからです。

 

 

 

次に、

壁の枚数について話しますね!

 

 

 

壁の枚数については

場所によって変わってきます。

 

 

 

基本的に

1〜5人は付けてください。

場所によっての枚数は、こんな感じです!

f:id:yyyudai:20191227172042j:image

 

 

 

補足で、

サイド側から始まるときに

壁を最終ラインにして

ニアポストに1人置いてください!

 

 

 

これも確率論で

アサイドに合わせるボールを

弾き返しやすくなるからです!

 

 

 

ファーサイド

キーパーボールになったり

ディフェンスがクリアしてくれます!

f:id:yyyudai:20191227175238j:image

 

 

 

最後に

壁を設置する位置として

フリーキックが、サイドによっている場合

そのサイドのニアポストに基準

に合わせる。

 

 

 

ほぼ中央の場合は、

・自分の得意なセービング方向

・相手のキッカーの利き足はどちらなのか

 

 

 

それを基準にどっちに寄せるのか決めて

そのサイドのポストを基準に

+1枚置いてください!

f:id:yyyudai:20191227173559j:image

 

 

 

壁の作り方のセオリーについて

全て話してきました。

 

 

 

ここだけは抑えて欲しいポイントは

赤文字にしてあるので

サッカーノートにポイントを書き、

その意図を理解して

ぜひやってみてください!

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!