自主練習で上達する方程式は、サッカーの上達=練習の〇×練習の〇だ!!
サッカー一筋人間
ゆうだいです!!
毎朝早く来て、自主練をして、
練習が終わり、最後まで残って、自主練をして
練習量は他の人に負けていないのに、
上手くなれない。
こんな悩みを抱えている人も多いと思います。
高校生の時、
平日週に2回自主練習があって
色んな人にシュートを打ってもらい、
それをずっと止めることばっかりやっていました。
そういう日々を過ごしていたので
・試合に出れなかった
・自分が上手くなっている実感がない
など悩んでいました。
しかし、
私がある意識を持ったことにより
・レギュラーを勝ち取ることが出来た
・やりたいプレーが満足するまで出来た
その意識とは何か??
教えようと思います!!
先に、タイトルの答えを言ってしまうと、
サッカーの上達=練習の量×練習の質
です。
答えを言ったら皆さん納得しますよね?
これは、
どんな日常についても当てはまります。
例えば、勉強だったら
テスト勉強する時に、
・何十時間かけて勉強する人
・問題の本質を理解して少ない時間で勉強する人
もし、この2つとも合わさって出来たら、
最強だと思いませんか?
要は、練習量と質を変えればいいじゃん!!
ということです。
でも、
練習量を増やすのは
やる気があれば出来ますが、
練習の質を変えるのは難しいですよね?
個々の練習について、正しい練習の意味を考え
意識する必要があります。
練習の質を上げるために
意識することは、次の2つです。
・練習メニューのレベルを上げる
・練習メニューが実戦とつながる感覚を持つ
その2点について話していきますね!
最初に、
・練習メニューのレベルを上げる
について話します。
自主練習で上達しない人の特徴は、
出来るようになったことを
いつまでも練習していることです。
同じことを同じレベルで繰り返しているだけでは、
上達するのに限度があります。
自主練習で上達する人は
何をしているかというと、
上達に合わせて練習のレベルを上げています!
例えば、パントキックが練習の中で
上手く蹴れるようになったら、
試合に近い状況でプレッシャーがある状態で
ピンポイントに蹴れるなど、
練習のレベルを上げていきます!
2点目として
・練習メニューが実戦とつながる感覚を持つ
について話していきます。
これが自主練習でも全体練習でも
共通として1番大事なことです!!
自主練習で上達する人は、
その練習が実戦のどの動きと
繋がるのかを意識しながら行っています。
一方、自主練習で上達しない人は、
その練習メニューが、
上手くなるための練習をしています。
いわゆる「練習のための練習」です。
自分も意識するまでは
ただただ、練習のための練習をしていた
という意識でやっていた為に、
練習しても上手くならなかったという事に
気付かされました。
あなたがいつも行っている練習は、
実戦とどう繋がっているのか、
感じることが出来ていますか?
もし、感じられないのなら、
練習メニューの目的を
もう一度見直した方がいいと思います。
体を動かすと、
何となく練習した気になりますが、
それが自己満足にならないことが大切です。
最後に、
練習の量はやる気があれば増えますが、
練習の質については
・練習メニューのレベルを上げること
・練習メニューが実戦とつながる感覚を持つ
ということです。
その中で、
練習メニューが実戦とつながる感覚を持つこと
が出来ているかです。
これが出来れば、
間違いなく、練習の質は格段に上がります!
今1度、今までやってきた練習について
見直して、上達に役立ててみてください!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!